口臭に悩むそこのあなた!
人と会話するとき、めっちゃ気になりますよね。
とくに顔が近づいたときの会話とか「臭ったらどうしよう・・」なんて思ってしまいます。
マスクして自分の息を確認することならできるけど、会話している時の口臭って自分で確認できないってところがネックですよね泣
せめて歯磨き粉で口臭予防しないとだな〜と思い、話題の柿渋歯磨き粉を使ってみることにしました!
なぜ口臭予防に柿渋歯磨き粉を選んだのか?使用感は?もろもろレビューしたいと思います!
京都やまちや 薬用 なたまめ柿渋歯磨き 120g 医薬部外品
目次
そもそも口臭の原因って?
口臭は口内の菌や食べカスからの悪臭、病的な要因など、いろ〜んな原因から発生するんです。
専門用語など難しい話は置いといて(説明が大変なので^^;)、とりあえずその中でも有名なのが口内の雑菌から出る悪臭、虫歯や歯周炎による膿から出る悪臭、口呼吸による唾液の減少です。
唾液は口内を洗浄する効果があるので、口呼吸にすると唾液が少なくなり口内は乾燥状態→よろしくない菌が増えて悪臭の原因となってしまうのです。
口臭対策に必要なこと
では、口臭対策のために何をすればいいの?ってことをお話ししたいと思います。
口臭チェッカーで臭いレベルをチェックする
「自分の臭いってわかんなくない!?」と本当に臭っているのかそもそもわからない人は口臭チェッカーで臭いのレベルを確認することも対策への1歩です。
絶対に臭う!って確信がある人はチェックしなくてもいいと思います(私)
食後は歯磨き&フロスなどで食べカス除去!
これ絶対に必要な対策です。
とくにフロスは絶対ですよーーー!!
以前にですね、食後数時間経ったあとに、デンタルフロスをして食べカスをとったときがあったんですね。
そんときにショックなくらい強烈な臭いがしたんです。
まじ!?私こんなに悪臭漂うカス詰めてたの!?
と、かなり衝撃的でした。
なのでこまめにデンタルフロスをして食べカスが歯につまらないようにしておきましょう。
歯磨き粉を変える
これも大事ですね。
最近、口臭予防系の歯磨き粉を目にする機会増えたと思いませんか?
それだけ口臭を気にしている人が多い&効果を実感している人が多い証拠だと思うんです。
歯磨きは毎日必ずするものだから、どうせなら口臭対策ができる歯磨き粉にしたほうがいいですよね。
食後に歯磨きする場合は、できれば口臭予防ができる歯磨き粉を使ってください。
口臭外来に行く!
お金に余裕があるのなら(保険適用外なので)口臭外来で徹底的に検査してもらうというのも1つの手。
医師の的確な判断と適切なケアを知ることができると思います。
徹底的にやりたい!って人はプロに見てもらうのが1番です。
私はお金に余裕がないので行っていません^^;
少しでも口臭を軽減したい!そう思って歯磨き粉を「柿渋歯磨き粉」に変えました
私は口臭ケアの対策として歯磨き粉を変えることにしました。
なぜなら、口内にできてしまう雑菌やらなんやらを100%防ぐことは不可能だし、どうせ毎日歯磨きするんだから、一番積極的にできる&手っ取り早い対策だと思ったからです。(あ、もちろんフロスのケアもしていくつもりです)
ってことで、ついに私も・・柿渋歯磨き粉デビュー!!!!!!!
使用感などをお話しする前にまず「数ある口臭対策歯磨き粉の中でどうしてこの柿渋にしたか?」ってことをお話ししたいと思います。
口臭予防系の歯磨き粉はいろんな種類がでてて「一体どれがいいのかわからん」って思って買わずにいる人多いと思うので、ぜひ参考にしてもらえたらって思います。
京都やまちや 薬用 なたまめ柿渋歯磨き 120g 医薬部外品
なんでこの柿渋歯磨き粉にしたのか
人のカラダにやさしい成分だったから
スキンケアと違って歯磨き粉は成分をそこまで意識してなかったんですけど、この柿渋歯磨き粉、けっこういいんです。
人の身体に優しいことを第一に考えた歯磨き粉で合成界面活性剤や合成発泡剤など、不要な成分は一切配合してないんですよ。
医薬部外品だから
医薬部外品って聞くとやっぱりそうでないものと比べたら効果が高いだろうなってイメージだったので。
医薬部外品は医薬品に準ずる存在で、厚生労働大臣によって効果・効能が認められた成分を配合していて、医薬品に比べると、身体への作用が緩やかなことが特徴です。
この柿渋歯磨き粉にはグリチルリチル酸が薬用成分として配合されています。
口臭以外に黄ばみや歯周炎を予防できるから
私、歯が黄ばみやすくなる飲み物を毎日飲んでいるんですよ。
コーヒーと赤ワインです。
コーヒーはブラックを1日3杯以上飲むし、赤ワインも週の半分は飲みます。
色素沈着しやすい代表的な飲み物を毎日飲むので、ホワイトニングもたまにしているほど。
歯磨き粉ではあるけども、こういった黄ばみ予防ができる成分が入っているのは一石二鳥的な感じがしたんです。
歯周炎に関してはたぶん大事なんだろうけど、個人的には口臭と黄ばみが予防できればいいかなって感じです
柿渋歯磨き粉を実際に使った感想
柿渋歯磨き粉の味
柿渋って名前からして「柿の味がするの?」「もしかして渋い味?」といろいろ妄想していましたが、全然そんなことはありませんでした。
むしろ、しょっぱい!
口に入れた瞬間「しょっぱ!」って感じました。
塩の味って感じです。それと色はアイボリー色です。
柿渋歯磨き粉の泡立ち感
正直あまり泡立ちません。
しゅわしゅわ〜洗浄してるぜ!的な感じではありません。
まぁでも泡立ちがよけりゃいいってもんじゃないし、泡が出ない歯磨き粉をよく使っていたので全然気になりませんでした。
歯磨き後の口内の感じ
柿渋歯磨き粉を使ったあとは、口内はとてもすっきり!
それに、ネバネバ感もなくなりました。
なんだか口の中が軽くなる感じ。
歯が白くなるかどうかは今後様子見ですね。
キャップ開けるのが少し面倒
唯一のデメリットは、キャップ。
パカっと開くタイプのキャップじゃないので、それがちょっと面倒だな〜と思いました。
どのタイミングで使えばいいの?
とくに決まりはありませんが、個人的には毎食後です。
とくに夜は念入りに。
翌朝のモワっと感を回避するためには夜の歯磨きは絶対に大事です!!
まとめ
口コミ通り、口内はとてもすっきり!
口臭ケアは1度で終わるものではないので、継続的に続けることが大切です。
しばらくはこの柿渋歯磨き粉と共に、毎日の歯磨きをがんばって様子をみていこうと思いまーす!
京都やまちや 薬用 なたまめ柿渋歯磨き 120g 医薬部外品
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