以前、ダイエットに活かそうと思い肥満遺伝子の検査キットをしたことがあります。
予想と反する結果にとてもびっくりしたのと同時に、ダイエットの方向性が定まったのがすごく便利だと思いました。
そして今回また、新たな遺伝子キットを試してみました!
肥満遺伝子ではなく、性格・体質・特徴に特化した自己分析遺伝子検査キットです。
その名も「GeneLife Myself」。
採取方法や内容についてレビューしますね!
目次
GeneLife Myself2.0とは
遺伝子検査キットGeneLife MySelfは、遺伝子検査とビッグファイブ性格分析を用いて、遺伝学と心理学の2つの側面から分析する自己分析の検査キットです。
ビッグファイブ性格分析は「社会性」「慎重性、繊細性」「勤勉性」「協調性」「開放性、文化性」の5つの要素で自分の現状の姿を分析方法です。
遺伝子のみならず、心理学も併用しているので、より自分の性格や特徴、才能などを分析し、本当の自分について知ることのできるサービスなんです。
「こんな遺伝子キット聞いたことない・・!」と興味津々で頼んでみました。
レビュー!実際に届いた「GeneLife Myself2.0」のキットがこちら
実際に届いたのがこちらです。
血液を採取するのではなく、唾液を採取するタイプです。
「GeneLife Myself2.0」の採取方法
この細長い容器を開けて、線が書かれている部分まで唾液を入れます。
「え!唾液たくさん入れなくちゃいけないの!?」と思いましたが、よくみたらこの容器の中に小さな器が入ってて、そのすぐ上に線が入っていたので少量でOKでした。
ということで唾液を容器のなかに垂らします。
少なすぎても多すぎてもいけないので、規定の線の部分を意識しながら入れました。
そして採取後は封をして必要書類を入れてポスト投函するだけ!
簡単にできました。
※唾液なので・・採取後の写真は控えます^^;
「GeneLife Myself2.0」の検査結果
検査結果は検査IDの登録をしてネットで確認します。
※現在まだ解析中というステータスなので、結果がわかり次第感想を追記しようと思います^^
追記:結果がきました!
下記5つの項目の結果がグラフと一緒に算出されました。
- 社会性
- 慎重性・繊細性
- 勤勉性
- 協調性
- 開放性・文化性
ピンクは質問の問いに答えた性格分析結果で青は遺伝子キットの診断結果となっています。
見てわかるように、性格分析と遺伝子検査の結果にズレがあります。
これは現在の自分と本来の自分にズレがあるということです。
グラフが一致していれば、遺伝的素質の通りに、日々を生活出来ているということ。
逆に一致していないということは、これまでの人生の中で形成された、本来の自分とは別の側面がでているということなんです。
私の場合とくに気になったのは、勤勉性と慎重性・繊細性です。
グラフの結果によると私は本来勤勉性が強い遺伝子であるのに、今の私は勤勉性が低い・・・。 (たしかに・・。)
そして慎重性・繊細性は、今の私はより慎重な性格になっているということがわかりました。
この結果をふまえて、ちょっとだらけている自分と、行動力が弱くなっている自分がいるのかもってことを思いました。
社会に出て年々いろんなことで経験し、失敗することが増えて、なおさらそうなっていったのかもしれません。
本来の自分が勤勉性が高く慎重性・繊細性も低くないってことは、もっと活発的にならないとな〜って思いました。
というのも、なんとなく最近自分が自分でないような気がしていたので^^;
本来の自分とはことなった自分になろうとはせず、本来の自分の良さを知った上で、本来の自分に合わせていきたいなって私はお思いましたね^^
GeneLifeはほかにどんな種類があるの?
今回私は自己分析ができるMyselfを試しましたが、それ以外にも肥満遺伝子や、360項目も調べられる遺伝子検査キットまであるんです。
種類がいくつかありますので公式サイトでチェックしてみてくださいね^^
まとめ
今回はじめて遺伝子キットで自己分析してみましたが、採取は簡単だったしネットで簡単に結果が見れるのは便利だと思いました。
それに本来の自分とはっていうのが知れるのは私にとってめちゃくちゃでかい。
たまに自分を見失いそうになることがあるので。本来の自分はこう!ってのがある程度わかっていたら軌道修正もしやすいと思いました。
自分を見つめ直したいってっときにも便利ですね。

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